2008年 12月 11日
瀬戸亭 |
三川町の瀬戸亭にいってまいりました。
こちらはお箸でいただく創作料理のお店です。
階段を上がって行くと、あまり広くない空間、ほの暗い照明、真っ白なテーブルクロスが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
・・・・・・・数の子とマテ貝のカルパッチョ風・・・・・・
柔らかいお味のドレッシングが素材の味を活かしています。
お正月の数の子もこんな使い方にすると、年代を超えた美味しさに。
・・・・・・・お豆腐のかに餡かけ・・・・・・
この一品を口にしてからは、あまりの美味しさに、みんなの心が一変にほぐれました。お豆腐が、一瞬、白子?と思えるほどの濃厚さ。
・・・・・・貝柱のパン粉仕立て・・・・・・
焼き〆にシルバーの筆がモダンです。
・・・・・・さいまき海老のソテー・・・・・
淡いブルーグレーの器に海老の赤が冴えてました。
プリプリの海老の下には青菜がしっかりと。
・・・・・・・・黒豆スープ・・・・・・
黒蜜のアクセントラインがアートのようです。
黒豆が残ったら、こんな使い方も。
・・・・・・牛肉の柔らか焼き・・・・・・
このお肉の柔らかさは火を止めてからが決め手とか。
醤油ベースの甘辛ソースがあまりにも美味しいので、
最後にはご飯を入れて、もう最高!
これにご飯、水菜のお浸し,お漬物が付いています。
デザートは、程よい甘さのチーズクリームケーキとコーヒーでした。
きょうのコースは¥5000です。
気遣い、サービスの間合いの良さ、何はともあれ、旬の素材の巧みな使い方とお味、お洒落な器の使い方に、いつも感心してしまいます。
こちらを知って、もう20年ぐらいです。
「どなたをお連れしても間違いのないお店」なのが、こちらの瀬戸亭です。
季刊誌「四季の味」に牛田の「きたおか」、大宮の「サーブ倶楽部」と共に時折登場して、広島人を愉しませてくれています。
今年の反省と、来年の夢を語り合うのにふさわしく、お口も心も幸せな忘年会となりました。
百メーター道路のイルミネイション,並木通りのイルミネーションが師走の夜を華やかに包みこんでくれていました。
「瀬戸亭」 広島市中区三川町6-3 082-240-4081
要予約
★照明が暗いため見苦しい写真になってしまいました。
腕はいいのですがカメラがおぼつきませんでした。
こちらはお箸でいただく創作料理のお店です。
階段を上がって行くと、あまり広くない空間、ほの暗い照明、真っ白なテーブルクロスが落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
・・・・・・・数の子とマテ貝のカルパッチョ風・・・・・・
柔らかいお味のドレッシングが素材の味を活かしています。
お正月の数の子もこんな使い方にすると、年代を超えた美味しさに。
・・・・・・・お豆腐のかに餡かけ・・・・・・
この一品を口にしてからは、あまりの美味しさに、みんなの心が一変にほぐれました。お豆腐が、一瞬、白子?と思えるほどの濃厚さ。
・・・・・・貝柱のパン粉仕立て・・・・・・
焼き〆にシルバーの筆がモダンです。
・・・・・・さいまき海老のソテー・・・・・
淡いブルーグレーの器に海老の赤が冴えてました。
プリプリの海老の下には青菜がしっかりと。
・・・・・・・・黒豆スープ・・・・・・
黒蜜のアクセントラインがアートのようです。
黒豆が残ったら、こんな使い方も。
・・・・・・牛肉の柔らか焼き・・・・・・
このお肉の柔らかさは火を止めてからが決め手とか。
醤油ベースの甘辛ソースがあまりにも美味しいので、
最後にはご飯を入れて、もう最高!
これにご飯、水菜のお浸し,お漬物が付いています。
デザートは、程よい甘さのチーズクリームケーキとコーヒーでした。
きょうのコースは¥5000です。
気遣い、サービスの間合いの良さ、何はともあれ、旬の素材の巧みな使い方とお味、お洒落な器の使い方に、いつも感心してしまいます。
こちらを知って、もう20年ぐらいです。
「どなたをお連れしても間違いのないお店」なのが、こちらの瀬戸亭です。
季刊誌「四季の味」に牛田の「きたおか」、大宮の「サーブ倶楽部」と共に時折登場して、広島人を愉しませてくれています。
今年の反省と、来年の夢を語り合うのにふさわしく、お口も心も幸せな忘年会となりました。
百メーター道路のイルミネイション,並木通りのイルミネーションが師走の夜を華やかに包みこんでくれていました。
「瀬戸亭」 広島市中区三川町6-3 082-240-4081
要予約
★照明が暗いため見苦しい写真になってしまいました。
腕はいいのですがカメラがおぼつきませんでした。
by table-harmony
| 2008-12-11 20:17