2010年 08月 03日
和の香り |
恋焦がれていた石鹸にやっと巡り合いました。
かねてからの情報によると、
「香りが良い。」
「骨董の豆角皿に収まる大きさ。」
「老舗旅館のオリジナル。」
と、言ったものも、まさにその通り。
香りはベルガモット、ローズ、サンダルウッド、ジャスミン、バチュリー、
ラヴェンダー、ラブダナブなどの天然香料をはじめ、
200種類以上の香りのブレンドとか。
小さな部屋では、かなり濃厚なオリエンタルな香りで悩殺されそうでしたが、
一週間もたつと香りも和らぎ、しっとりとした古都の風情。
使うと、残り香が「また、おこしやすー・・・」と言っているかのよう。
箱のロゴは当主の佐藤年さんのご主人であるカメラマンのアーネスト・サトウ氏によるもの。
※ 陶器の金魚は茅ヶ崎の古物商で買った有田焼。
by table-harmony
| 2010-08-03 23:15
| 日々のつれづれ