MORE THAN WORDS:パリ
2013-05-26T18:54:29+09:00
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暮らしに彩り、テーブルにハーモニー 食空間や旅の思い出などを綴っている里成子のブログです。
Excite Blog
日曜日のノートルダム寺院へ
http://sigeko.exblog.jp/15873281/
2011-07-02T22:23:00+09:00
2011-07-03T17:36:17+09:00
2011-07-02T22:15:46+09:00
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パリ
第一日曜日はパリの多くの教会や美術館は無料です。
こんな日には ノートルダム寺院ではミサは勿論、グレゴリア聖歌、
パイプオルガンのコンサートなどが朝から組み込まれています。
この日、パイプオルガンの素晴らしい演奏も、のんびりし過ぎて、
不覚にも最後の一小節しか聴けませんでした。
正面の姿
横からの姿
後ろからの姿はゴシックで繊細です。
再び、乗船します。
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世界遺産:セーヌ川クルーズ
http://sigeko.exblog.jp/15862274/
2011-07-01T00:07:00+09:00
2011-07-01T00:40:12+09:00
2011-06-30T23:59:25+09:00
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パリ
セーヌ川をクルーズするにも、いろいろなクルーズ船が出ています。
今回は船着場が近くにあるバトビュスに乗ることにしました。
エッフェル塔からカルチェ・ラタンまでを1時間で一周します。
10か所停まりますが、どこで降りても、どこで乗ってもOKです。
小さなかわいいボートです。
ひとつ目の目的地、ノートルダム寺院で降ります。
続く・・・・・
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早速、エルメス新店へ
http://sigeko.exblog.jp/15843395/
2011-06-27T23:32:00+09:00
2011-06-28T10:01:50+09:00
2011-06-27T23:24:45+09:00
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パリ
「世の中の勢いがなくなったわけではない」のをほっとして、大いに勇気づけられました。
モンゴルのパオを想像させ、鳥籠の巣ごもりを連想させる、ユニークな空間です。
建物は1900年初頭のものをリメイクしたので、以前は公共のプールでした。
人々が忘れかけそうなものを再認識し、
大切にレメイクした点が注目の的になっているようです。
レトロと斬新さの共存がこれからのエルメスの生き方を示しているのかもしれません。
床のほとんどは以前のタイルを活用したのでしょう。
張り替え作業を思うと、気が遠くなりそうです。
日本も、大正~昭和の時代はこんなタイルでしたね。
風呂場や洗面台によくこんなタイルが使ってありました。
実は、実家ではまだこんなタイルの洗面台を使っているのですけど・・・・。
」
2階にカフェがあり、今日のティータイムはこちらです。
ピスタチオのケーキは一切れだけかと思いきや、
3切れが、ワンセットでした。
何だか和菓子を頂いているようです。
甘くないものをお願いしたので、生野菜とチーズのオードブル風です。
プレートがタイル模様なのが楽しい?斬新?・・エルメスも替わっていきます。
このシュガーボックスが欲しかったのですが、売り物ではありませんでした。
サービスの方々によって、すかりマダムにさせていただき、
お買い物をしなくてもゆったりとお茶が出来ました。
エルメスのホーム・インテリアから花、書籍、本来の馬具までありますが、
それぞれの種類が少ないので、お買いもののためというより、
銀座「和光」のような進物、プレゼントを選ぶためお店のようでした。
HERMES
17, RUE DE SEVRES 75006 PARIS
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暑かったロダン美術館の庭
http://sigeko.exblog.jp/15812526/
2011-06-22T23:28:00+09:00
2011-06-22T23:29:40+09:00
2011-06-22T23:21:05+09:00
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パリ
特に彫刻に興味あるという訳 はないのですが、
ご町内(St.Germann de Pre)の 散策の延長上にロダン美術館の庭園があり、
バラとアジサイがこの季節、必見ということで、行ってまいりました。
広大なベルサイユ風の庭に白に統一された花々は豊かなボリュームをたたえ、
豪邸の一角に清涼感が感じられました.
パリは晴天続きのため気温が上がり、何処のバラも一足遅かった感じです。
その中、アジサイはアナベルと、カシワバアジサイが暑さに耐えていました。
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幻想的なフロリスト
http://sigeko.exblog.jp/15787103/
2011-06-19T00:23:00+09:00
2011-06-19T17:57:50+09:00
2011-06-19T00:15:50+09:00
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パリ
ほとんど毎日通るところに感動的と言ったらいいのか、幻想的と言ったらいいのか、
そんなお花屋さんがあります。
壁は赤いシックなゴブラン織りのクロス張り。
天井の高さを活かし、森を思わせるような樹木のディスプレイ。
巧みに使われている鏡。
花は同系色にで花束のように入れられ、
季節の鉢植えがリビングに居るかのように置かれています。
通りに置かれている淡いピンクの鉢植えのバラがとても芳しく、
通る度、バラにかこつけては拝見していました。
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日曜日のビオ・マルシェ
http://sigeko.exblog.jp/15770594/
2011-06-16T14:11:00+09:00
2011-06-16T14:33:39+09:00
2011-06-16T11:25:58+09:00
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パリ
ビオとは有機野菜の事。
フランスでも自然志向の流れで、
ここラスバイユ市場が人気とか。
それにしても、日本人観光客が多いのがうかがえます。
野菜は日本と、ほとんど変わりません。
フランスでは母の日に芍薬が贈られます。
人気の行列のできる店
少々日本語の話せるおじさんは一人で頑張っています。
タルトも売れています。
ルバーブ
かんきつ類(レモン?)
何んだったかしら? かぼちゃではない・・・・
下のはポテトとチーズのお焼き(ガレット)です。
紙に挟んで貰って、
熱々をかじると香ばしいチーズとバターの味が広がります。
他との違いは、上質のバターが使ってあるとか。
今日のお買いもの、締めて¥7000~¥8000
旬のサクランボは¥900/kg
苺¥570/パック
花束¥550
人気の市場なので、少々高めだそうです。
*** 行きはメトロを乗り継いで行きました。
帰りはタクシーがつかまらず、バスになりました。
両手に荷物はとても危険(スリにやられる)ですが、
バスなら比較的安全です。
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セーヌの朝の顔
http://sigeko.exblog.jp/15765592/
2011-06-15T17:55:00+09:00
2011-06-15T18:25:43+09:00
2011-06-15T17:47:34+09:00
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パリ
夜が明けるのは遅く、
今、朝の6:30
ルーブル美術館はまだ眠りの中です。
昼間は遊覧船が行きかう川もこの時間、
なが~い運搬船が静かに通り過ぎて行きます。
バス通りですが、まだ車がまばらです。
夜中に清掃車が水を流して、きれいにしてくれています。
カフェはこれから モーニングの準備です。
ゴミ箱はグリーンのこのデザインに統一されています。
向かいの『ラデュレ』は8:30のオープンにむけ、お菓子を並べ始めています。
今、チェリーの最盛期です。
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パリの朝はパンの香りから
http://sigeko.exblog.jp/15760115/
2011-06-14T22:18:00+09:00
2011-06-15T18:14:03+09:00
2011-06-14T20:56:22+09:00
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パリ
一番近いパン屋さんは『エリック・カイザー』です。
アパルトマンから100メートルもありません。
ただ今、朝の7時。店内で朝食をとっている人がいます。
・・・まだ、誰も並んでいません。
左へまっすぐ1~2分歩くと、オルセー美術館です。
『アラ、Mada~m! お早いこと!』
「この子が早く起きてしまうので、私まで早起きになったんでざーーますのよ!」
『画廊を開けるまで、まだまだ時間があるざんすわーー。』
9時頃ともなると・・・・
『早くしてよ~ がまんできないわーーーー』
振り分けにバケットを担いでいるのはカフェ?それともビストロ?のパリジャン?
正面からお見せできないのが残念!!
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パリのプチ住人になる
http://sigeko.exblog.jp/15752214/
2011-06-13T22:20:00+09:00
2011-06-13T22:16:01+09:00
2011-06-13T17:11:10+09:00
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パリ
羽田0:35発、パリ(CDG空港)時間、朝の6:40着。
迎えの車で、アパルトマンに到着。
通りの扉を開けると、中庭になっています。
最上階に入ります。
初めにオリエンテーリング
コンシェルジュからアパルトマンの使い方、暮らし情報を教えていただきます。
どんな時も、どんな事も電話で対応していただけます。
生活用品、調味料等、何から何まで十分に用意してあり、うれしくなるほど。
ロフト式です。ロクシタンのアメニティーには思わずニッコリ。
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再びのパリ
http://sigeko.exblog.jp/15747219/
2011-06-12T22:36:00+09:00
2011-06-23T01:56:07+09:00
2011-06-12T22:29:42+09:00
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パリ
パリ!!
文化の中心地であるサン・ジェルマンデ・プレのアパルトマンを借り、
プチ・巴里マダムを楽しんできました。
ご近所には聞いたことのある本店、支店、ギャラリーなどが軒を連ね、
外出 の度に目に入るアートに酔い、
次第に溶け込んでいきました。
パリも少々暗い兆しが感じられると聞いていましたが、
やはりうなずける面もありました。
一方、そんな素振りは全くうかがえないエルメスなどのブランド業界を見て、
チョットほっとしたり、不安になったりの滞在でした。
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暮らすような旅 2008 総集編 ⑤
http://sigeko.exblog.jp/8791191/
2008-06-14T15:45:00+09:00
2013-05-26T18:54:29+09:00
2008-06-14T15:45:46+09:00
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パリ
干タラがうなぎに見えました。
日本から伝来した扇は今やスペインの象徴
優雅なスペイン!
お洒落なカラーコーディネート!
必需品のシルバー
現代でもこのような物が売られています
シェスタの時間(お昼寝休み)なので中が暗い!
路地裏の店
ルーブル地下のラリック
入館しなくても、ガラス越しにルーブルの一部が見られます。
レ・ド・マーゴのオリジナル商品
ド・ゴール空港のエルメス
心憎いディスプレイ!
相変わらず、硬そうなサンドウィッチ!
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暮らすような旅 2008 フランス編 ⑭
http://sigeko.exblog.jp/8772208/
2008-06-11T23:26:00+09:00
2008-09-26T01:02:27+09:00
2008-06-11T23:26:55+09:00
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パリ
17世紀の塩税徴収官の館。その後、ベネチア大使館、美術学校に使用され、修復の末、ホテルそして、ピカソ美術館となりました。
3500点の所蔵品は全て遺族が相続税として納めたもので、ことにピカソ自身が愛着をもっていたものが多く、世界に数あるピカソ美術館の中でも、最も充実した展示内容だと言われています。
絵画、彫刻、陶器、版画、デッサン、手紙、写真などがあり、彼の自由な発想が時代とともに変化していくのを感じることができます。
それにしても、驚くべき、あの自由奔放な精神とエネルギー!!
今まであまり理解できなかったものが、直に作品に触れることより、彼と私の距離が縮み、溶け合い、深く解りあえることができたように思えます。
いつの間にか私の心も、空を舞えるほど軽くなっていました。
どちらも、内部は撮影禁止でした。
マラガのピカソ美術館
2003年、新たにピカソ美術館が誕生しました。
ピカソの遺産を相続した親族から寄贈された204点を所蔵。
16世紀に建てられた伯爵邸と隣接する建物を改修して造られています。
外観は石造りで、通り過ごしてしまいそうなぐらい目立たない存在ですが、内部は床から額縁まで淡いベージュで統一された、とてもモダンな造りです。
パティオにあるカフェコーナーはシルバーの椅子、黒のテーブル、白い陶器で統一され、大きな黒いポットに入った真っ赤なゼラニウムが「ピカソの宇宙」を彷彿とさせます。
パブロ・ピカソは1881年、スペインのマラガで絵画の講師の長男としてうまれました。
生家に面した広場
左側の建物の一角に生家が保存されています。
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暮らすような旅 2008 フランス編 ⑬
http://sigeko.exblog.jp/8769409/
2008-06-11T17:57:00+09:00
2008-09-26T01:02:27+09:00
2008-06-11T17:48:31+09:00
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パリ
フランスには歴史的建造物が多く残っており、管理と運営をフランス政府や個人の力によって保存されています。
特にバスチーユ広場のあるマレ地区にはフランス革命以前には多くの貴族が住んでいました。それらの貴重な館が美術館や博物館に利用されて、現代に歴史,文化を伝えています。
パリ市歴史図書館
フランス革命に関する資料を揃える図書館。
ルイ16世の時代の王室弁護士の生家。
カルナヴァレ博物館
16世紀の貴族の館を利用したパリの歴史博物館。ローマ時代から20世紀のパリの遺物や美術品、工芸品などが78もの部屋に展示されています。
見ても、見ても見尽くせません。
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暮らすような旅 2008 フランス編 ⑫
http://sigeko.exblog.jp/8764039/
2008-06-10T22:45:00+09:00
2008-09-26T01:03:49+09:00
2008-06-10T22:46:04+09:00
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パリ
地下鉄も大きな道路もなく、閑静な環境が保たれています。
17世紀頃の建物の改修を重ね、狭いながらも、マダムたちはお洒落にお暮らしです。
岸 恵子さんのお宅もこの辺りかしら?
セーヌ川に面して、眺めのよい部屋が・・・・・鉢物が潤いを与えています。
・・・・・・・・観光客の多いあたり・・・・・・・・
洒落たホテル
美味しい食材屋や素敵なレストランが多い・・・・サン・ルイ・アン・リル通り
『ここはりんごのケーキ(=タルト・タタン)が有名だよ。』と教えてくれました。スペインから来た若者達
セーヌ河畔と言ってもこんなに人、人、人、、、、、
4種類の観光船が往来しています。
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暮らすような旅 2008 フランス編 ⑪
http://sigeko.exblog.jp/8763688/
2008-06-10T22:14:33+09:00
2008-09-26T01:03:49+09:00
2008-06-10T22:14:51+09:00
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パリ
紀元前3世紀ごろシテ島にパリシイ人が定住したことからパリの歴史は始まります。
・・・・・・コンシェルジュリ・・・・・
マリー・アントワネットが処刑される日までの2ヵ月半過ごした独房があります。
ノートルダム寺院の側面と後姿
パリ市庁舎者
花市場
お花屋さんのパリジェンヌと
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