2009年 09月 29日
邸宅レストラン |
実家の近くの家がフレンチレストランに生まれかわって、5ヶ月。
言わずと知れたフレンチの”ジャルダン・グルマン”が庚午から移転してきました。
壁の色はニースの“シャガール美術館”と同じ色。
彩りが美しく、新種の野菜が多種多様
選んだデザートは“シェフお勧めのプリン2種”
・カ○ー風味:パッションフルーツ
・バ○ラ風味:葡萄シロップのキャラメルソース
10年前、この家が建つまでは、建物を取り壊した後の空き地でした。
秋にはススキ、萩。春には香の良い野草の蔓がうっそうと絡まり、長い間誰も知らない私だけの“秘密の花園”だった場所です。
こんなお洒落なレストランが出来たお陰で、新しい町に生まれ変わろうとしています。
10月には近くにケーキとカフェのお店が誕生します。
少し歩けば、人知れず尼寺“空如庵”が佇み、瀟洒な住宅街に趣を添えています。
5年間、キッチンを手伝ってくださっていた方が独立されて、来年、新しくお店を出される事になりました。今日は送別会をかねた食事会でした。
お洒落な空間で、美味しいお料理が共に楽しめたことが、何より幸福な時間でした。
言わずと知れたフレンチの”ジャルダン・グルマン”が庚午から移転してきました。
壁の色はニースの“シャガール美術館”と同じ色。
彩りが美しく、新種の野菜が多種多様
選んだデザートは“シェフお勧めのプリン2種”
・カ○ー風味:パッションフルーツ
・バ○ラ風味:葡萄シロップのキャラメルソース
10年前、この家が建つまでは、建物を取り壊した後の空き地でした。
秋にはススキ、萩。春には香の良い野草の蔓がうっそうと絡まり、長い間誰も知らない私だけの“秘密の花園”だった場所です。
こんなお洒落なレストランが出来たお陰で、新しい町に生まれ変わろうとしています。
10月には近くにケーキとカフェのお店が誕生します。
少し歩けば、人知れず尼寺“空如庵”が佇み、瀟洒な住宅街に趣を添えています。
5年間、キッチンを手伝ってくださっていた方が独立されて、来年、新しくお店を出される事になりました。今日は送別会をかねた食事会でした。
お洒落な空間で、美味しいお料理が共に楽しめたことが、何より幸福な時間でした。
by table-harmony
| 2009-09-29 23:29
| お出かけ