2009年 10月 11日
崎陽軒の醤油入れ |
崎陽軒と言えば、横浜の崎陽軒のシウマイです。
ずっと昔からシウマイには陶製のひょうたん型のお醤油入れが付いていました。
最近、このコレクターがいるのを知り、少々心穏やかではありません。
と、言うのも、陶器好きの私はこのお醤油いれを捨てるはずもなく、
コレクションとまでは行かなくても
置いているうち、いつの間にか箱いっぱいになりました。
絵柄も多種多様で、いびつなものもあり、「こんなに幾らでも集まってしまうなんて、
面白くも価値もない!」と思い、
ほしい方に殆ど差し上げてしまったのです。
それでも箸置きの引き出しを見ると16個存在していました
お醤油入れの一番の使い道は、
普段の食事に箸置きとして使うことです。
笑ったり、泣いたりしたほほえましい表情がグッと食卓を和ませてくれます。
ちょっとした話題になったりします。
この度ひょうたん型のお醤油入れを“ひょうちゃん”と言うのを初めて知りました。
HPによれば
陶製のお醤油入れは
昭和29年にシウマイ弁当が発売された時に付けたのが始まりだそうです。
その後、漫画家の横山隆一がひょうたん型の上に表情をつけた事から、
シウマイ、シウマイ弁当が人気となりました。
その後、イラストレーターの 原田 治のデザイン、
トリスウィスキーの柳原良平のデザインと多種類になりました。
今は再び横山隆一のひょうちゃんが復活しているそうです。
色はピンク、グリーン、ブルー、イエローの4色があり,
デザインは640種もあるとか。
29年発売と言うとそんなに古い歴史ではないのに
崎陽軒の真面目な姿勢に横浜の老舗を感じます。
結婚後、主人は実家へ帰る度、崎陽軒のシウマイを買うのが楽しみで
何度となく広島へ持ち帰りしました。
そのうち息子までシウマイが好きになり、今ではお土産と言えば、
シウマイ弁当、シウマイです。
我が家のベスト・1 は“シュウマイ弁当”です。
いろんなお弁当がある中で、
入っている「昔ながらのシウマイ」の数が一番多く、
5個なんです。(笑)
ご飯の美味しさも断然引き立っています。
残念ながら、
今ではこのシウマイ弁当のお醤油入れはビニールです。
お値段が¥780なので、当然と言えばとうぜんですが・・・・・・。
ベスト・2 は“昔ながらのシウマイ”です。
色々食べた結果、
貝柱が入っているシンプルな「昔ながらのシウマイ」にたどり着きました。
お醤油入れは陶器です。
崎陽軒の売店は東京駅や横浜駅、デパートの地下など、
関東,いたるところにあるのですが、
羽田空港で買おうとすると、シウマイ弁当はヒヤヒヤものです。
時々利用する羽田空港発広島行きの最終便7時30分に乗ろうとすると、
大抵売り切れです。
シウマイなら買えるのですが・・・。
先日、6時ごろ搭乗口10番の売店をのぞいたら、
最後の2個しかなかったぐらいです。
ちなみに、崎陽軒のは“シウマイ“で、“シュウマイ”ではありません。
ずっと昔からシウマイには陶製のひょうたん型のお醤油入れが付いていました。
最近、このコレクターがいるのを知り、少々心穏やかではありません。
と、言うのも、陶器好きの私はこのお醤油いれを捨てるはずもなく、
コレクションとまでは行かなくても
置いているうち、いつの間にか箱いっぱいになりました。
絵柄も多種多様で、いびつなものもあり、「こんなに幾らでも集まってしまうなんて、
面白くも価値もない!」と思い、
ほしい方に殆ど差し上げてしまったのです。
それでも箸置きの引き出しを見ると16個存在していました
お醤油入れの一番の使い道は、
普段の食事に箸置きとして使うことです。
笑ったり、泣いたりしたほほえましい表情がグッと食卓を和ませてくれます。
ちょっとした話題になったりします。
この度ひょうたん型のお醤油入れを“ひょうちゃん”と言うのを初めて知りました。
HPによれば
陶製のお醤油入れは
昭和29年にシウマイ弁当が発売された時に付けたのが始まりだそうです。
その後、漫画家の横山隆一がひょうたん型の上に表情をつけた事から、
シウマイ、シウマイ弁当が人気となりました。
その後、イラストレーターの 原田 治のデザイン、
トリスウィスキーの柳原良平のデザインと多種類になりました。
今は再び横山隆一のひょうちゃんが復活しているそうです。
色はピンク、グリーン、ブルー、イエローの4色があり,
デザインは640種もあるとか。
29年発売と言うとそんなに古い歴史ではないのに
崎陽軒の真面目な姿勢に横浜の老舗を感じます。
結婚後、主人は実家へ帰る度、崎陽軒のシウマイを買うのが楽しみで
何度となく広島へ持ち帰りしました。
そのうち息子までシウマイが好きになり、今ではお土産と言えば、
シウマイ弁当、シウマイです。
我が家のベスト・1 は“シュウマイ弁当”です。
いろんなお弁当がある中で、
入っている「昔ながらのシウマイ」の数が一番多く、
5個なんです。(笑)
ご飯の美味しさも断然引き立っています。
残念ながら、
今ではこのシウマイ弁当のお醤油入れはビニールです。
お値段が¥780なので、当然と言えばとうぜんですが・・・・・・。
ベスト・2 は“昔ながらのシウマイ”です。
色々食べた結果、
貝柱が入っているシンプルな「昔ながらのシウマイ」にたどり着きました。
お醤油入れは陶器です。
崎陽軒の売店は東京駅や横浜駅、デパートの地下など、
関東,いたるところにあるのですが、
羽田空港で買おうとすると、シウマイ弁当はヒヤヒヤものです。
時々利用する羽田空港発広島行きの最終便7時30分に乗ろうとすると、
大抵売り切れです。
シウマイなら買えるのですが・・・。
先日、6時ごろ搭乗口10番の売店をのぞいたら、
最後の2個しかなかったぐらいです。
ちなみに、崎陽軒のは“シウマイ“で、“シュウマイ”ではありません。
by table-harmony
| 2009-10-11 23:02
| 日々のつれづれ