2010年 10月 24日
吉田君の陶展 |
「釉すが」主催の『器と料理』に行ってまいりました。
「喜多丘」のお料理と、陶芸作家さんとのコラボです。
作家さんにお会いして、びっくり!
ヒップホップのダンスが出てきそうな若者です。
LEGENDのメンバーと同じぐらいの年齢です。
その上、
私が普段使っている器とクラフトが、実は彼の作品だったのです。
徳山の「咲景花(さきけいか)」さんで求めたものです。
作家さんには、まったく興味のない私はもう、3~4年使っているでしょうか。
こんな若い作家さんとは思いもしませんでした。
名前は吉田次朗さんで、出身は東京です。工芸学校も東京だそうです。
現在は宇部在住で、作品は岐阜の「百草(ももくさ)」でも扱っていらっしゃるとか。
雑誌でも時々お目にかかります。
これから「釉すが」で扱われるそうです。若手の方を応援してあげましょう!
この器は厚手ですが、ほとんどの作品は磁器の上に土が薄くかかった薄手で、
とっても軽いものです。
ツイードのような温もりとナチュラル感を持っています。
無垢の使い古した木製の食卓に、カトラリーも、銀でも錆びたもの。
アルミのように薄手のものがよく合いそう。
パンなら天然酵母の色の濃いパンがぴったり。
究極のミニマリズムとでも言いましょうか?
北岡さんと、吉田君を交えてのお食事は、話が弾み、器の話、器の使い方、
盛り付け方などまで及びました。
やはり、美味しいものがあると、気持ちが和み、会話が弾みます。
食空間がいかに大切か、実感した一時でした。
吉田次朗陶展
10/23(土)~31(日)
11:00~18*00
釉すが
広島市中区東白島町9-14
082-228-8787
*写真が縮小できません。困っています。
「喜多丘」のお料理と、陶芸作家さんとのコラボです。
作家さんにお会いして、びっくり!
ヒップホップのダンスが出てきそうな若者です。
LEGENDのメンバーと同じぐらいの年齢です。
その上、
私が普段使っている器とクラフトが、実は彼の作品だったのです。
徳山の「咲景花(さきけいか)」さんで求めたものです。
作家さんには、まったく興味のない私はもう、3~4年使っているでしょうか。
こんな若い作家さんとは思いもしませんでした。
名前は吉田次朗さんで、出身は東京です。工芸学校も東京だそうです。
現在は宇部在住で、作品は岐阜の「百草(ももくさ)」でも扱っていらっしゃるとか。
雑誌でも時々お目にかかります。
これから「釉すが」で扱われるそうです。若手の方を応援してあげましょう!
この器は厚手ですが、ほとんどの作品は磁器の上に土が薄くかかった薄手で、
とっても軽いものです。
ツイードのような温もりとナチュラル感を持っています。
無垢の使い古した木製の食卓に、カトラリーも、銀でも錆びたもの。
アルミのように薄手のものがよく合いそう。
パンなら天然酵母の色の濃いパンがぴったり。
究極のミニマリズムとでも言いましょうか?
北岡さんと、吉田君を交えてのお食事は、話が弾み、器の話、器の使い方、
盛り付け方などまで及びました。
やはり、美味しいものがあると、気持ちが和み、会話が弾みます。
食空間がいかに大切か、実感した一時でした。
吉田次朗陶展
10/23(土)~31(日)
11:00~18*00
釉すが
広島市中区東白島町9-14
082-228-8787
*写真が縮小できません。困っています。
by table-harmony
| 2010-10-24 22:36
| お出かけ