2011年 06月 27日
早速、エルメス新店へ |
昨年の11月にエルメスの新店がオープンしたのを知り、
「世の中の勢いがなくなったわけではない」のをほっとして、大いに勇気づけられました。
モンゴルのパオを想像させ、鳥籠の巣ごもりを連想させる、ユニークな空間です。
建物は1900年初頭のものをリメイクしたので、以前は公共のプールでした。
人々が忘れかけそうなものを再認識し、
大切にレメイクした点が注目の的になっているようです。
レトロと斬新さの共存がこれからのエルメスの生き方を示しているのかもしれません。
床のほとんどは以前のタイルを活用したのでしょう。
張り替え作業を思うと、気が遠くなりそうです。
日本も、大正~昭和の時代はこんなタイルでしたね。
風呂場や洗面台によくこんなタイルが使ってありました。
実は、実家ではまだこんなタイルの洗面台を使っているのですけど・・・・。
」
2階にカフェがあり、今日のティータイムはこちらです。
ピスタチオのケーキは一切れだけかと思いきや、
3切れが、ワンセットでした。
何だか和菓子を頂いているようです。
甘くないものをお願いしたので、生野菜とチーズのオードブル風です。
プレートがタイル模様なのが楽しい?斬新?・・エルメスも替わっていきます。
このシュガーボックスが欲しかったのですが、売り物ではありませんでした。
サービスの方々によって、すかりマダムにさせていただき、
お買い物をしなくてもゆったりとお茶が出来ました。
エルメスのホーム・インテリアから花、書籍、本来の馬具までありますが、
それぞれの種類が少ないので、お買いもののためというより、
銀座「和光」のような進物、プレゼントを選ぶためお店のようでした。
HERMES
17, RUE DE SEVRES 75006 PARIS
「世の中の勢いがなくなったわけではない」のをほっとして、大いに勇気づけられました。
モンゴルのパオを想像させ、鳥籠の巣ごもりを連想させる、ユニークな空間です。
建物は1900年初頭のものをリメイクしたので、以前は公共のプールでした。
人々が忘れかけそうなものを再認識し、
大切にレメイクした点が注目の的になっているようです。
レトロと斬新さの共存がこれからのエルメスの生き方を示しているのかもしれません。
床のほとんどは以前のタイルを活用したのでしょう。
張り替え作業を思うと、気が遠くなりそうです。
日本も、大正~昭和の時代はこんなタイルでしたね。
風呂場や洗面台によくこんなタイルが使ってありました。
実は、実家ではまだこんなタイルの洗面台を使っているのですけど・・・・。
」
2階にカフェがあり、今日のティータイムはこちらです。
ピスタチオのケーキは一切れだけかと思いきや、
3切れが、ワンセットでした。
何だか和菓子を頂いているようです。
甘くないものをお願いしたので、生野菜とチーズのオードブル風です。
プレートがタイル模様なのが楽しい?斬新?・・エルメスも替わっていきます。
このシュガーボックスが欲しかったのですが、売り物ではありませんでした。
サービスの方々によって、すかりマダムにさせていただき、
お買い物をしなくてもゆったりとお茶が出来ました。
エルメスのホーム・インテリアから花、書籍、本来の馬具までありますが、
それぞれの種類が少ないので、お買いもののためというより、
銀座「和光」のような進物、プレゼントを選ぶためお店のようでした。
HERMES
17, RUE DE SEVRES 75006 PARIS
by table-harmony
| 2011-06-27 23:32
| パリ