2012年 05月 02日
江戸時代の繁栄を残す御手洗(みたらい)の町並み |
御手洗の町は呉市の東、
下刈島―上蒲刈島―豊島―大崎下島―大崎上島と
5つの島が連なった先にあり、江戸時代から明治時代にかけて、
風待ち・潮待ちの港町として栄えた趣のある町ある。
江戸時代、西日本では大阪の次に栄えた町なので
商家、茶屋、船宿、神社、寺院などが昔の面影を残している。
京都の文化が残る町並み
三大遊郭の一つとまで謳われた「若胡子屋」跡
無人の露店が町ののどかさを象徴している。
西洋館もあり、 何処か懐かしさが残る大長の港付近
参勤交代の時使われた船宿は
現在、カフェとギャラリーになっている。
戸袋の意匠に、目を見張る。
過っては北前船がが寄港し、中継貿易港としてにぎわった島に橋が架かり、
時代は大きく変わってしまっている。
町全域が『重要伝統的建造物群保存地区』(御手洗の町並み)に指定され、
いつか行ってみたいと思っていた所でした。
下刈島―上蒲刈島―豊島―大崎下島―大崎上島と
5つの島が連なった先にあり、江戸時代から明治時代にかけて、
風待ち・潮待ちの港町として栄えた趣のある町ある。
江戸時代、西日本では大阪の次に栄えた町なので
商家、茶屋、船宿、神社、寺院などが昔の面影を残している。
京都の文化が残る町並み
三大遊郭の一つとまで謳われた「若胡子屋」跡
無人の露店が町ののどかさを象徴している。
西洋館もあり、 何処か懐かしさが残る大長の港付近
参勤交代の時使われた船宿は
現在、カフェとギャラリーになっている。
戸袋の意匠に、目を見張る。
過っては北前船がが寄港し、中継貿易港としてにぎわった島に橋が架かり、
時代は大きく変わってしまっている。
町全域が『重要伝統的建造物群保存地区』(御手洗の町並み)に指定され、
いつか行ってみたいと思っていた所でした。
by table-harmony
| 2012-05-02 22:19
| お出かけ