2013年 10月 24日
⑪ ヴェネチアを代表するハリーズ・バー |
何が代表なのかと言えば、老舗であることらしい。
ヘミング・ウェイが通っていた時代もあれば、エリザベス女王もお越しになったことがある、
由緒正しい高級バー&レストラン。
ガイドブックによれば、男性はジャケット着用に、要予約。
ホテル学校出身のサービスマンはハリスバーだけかもしれない
と何かの本で読んだことがある。
大いに好奇心が掻き立てられ、それならば、せめてランチだけでも・・・・・と、行ってみた。
サンマルコ広場近くの運河からすぐのところ。
ガラス戸の中は全く見えず、知っている人だけがドアを押すことが出来る。
中に入るとハイソな雰囲気のバー。
ランチをしたいと言えば、そこはプロ中のプロだけあって、大歓迎!
2Fのレストランへ。
旅行者と見受けられ、窓越しに大運河が望める席へ案内される。
カメラを出せば撮ってくれたりと、とってもフレンドリーで、私もすっかりリラックス。
イカ墨のリゾットがおいしくて、おいしくて・・・・・・
魚介類の味が溶け合ったリゾットの味は最高!
オーナーマダムがご挨拶に回られるところが他とはチョット違う?
画家のベリーニの作品ににインスパイアされた
『カクテル・ベリーニ』はこちらが発祥。
生肉の上にチーズやオリーブオイルをかけた料理を、赤と白 の画家に由来して
『カルパッチョ』と名付けたのも、こちらが始まりらしい。
生肉が受け入れられにくい日本人に、魚のカルパッチを考案したのが
イタリアンの落合務シェフ。
我が家のお刺身と言えば、大抵カルパッチョスタイル。
大いに助かっています。
ヘミング・ウェイが通っていた時代もあれば、エリザベス女王もお越しになったことがある、
由緒正しい高級バー&レストラン。
ガイドブックによれば、男性はジャケット着用に、要予約。
ホテル学校出身のサービスマンはハリスバーだけかもしれない
と何かの本で読んだことがある。
大いに好奇心が掻き立てられ、それならば、せめてランチだけでも・・・・・と、行ってみた。
サンマルコ広場近くの運河からすぐのところ。
ガラス戸の中は全く見えず、知っている人だけがドアを押すことが出来る。
中に入るとハイソな雰囲気のバー。
ランチをしたいと言えば、そこはプロ中のプロだけあって、大歓迎!
2Fのレストランへ。
旅行者と見受けられ、窓越しに大運河が望める席へ案内される。
カメラを出せば撮ってくれたりと、とってもフレンドリーで、私もすっかりリラックス。
イカ墨のリゾットがおいしくて、おいしくて・・・・・・
魚介類の味が溶け合ったリゾットの味は最高!
オーナーマダムがご挨拶に回られるところが他とはチョット違う?
画家のベリーニの作品ににインスパイアされた
『カクテル・ベリーニ』はこちらが発祥。
生肉の上にチーズやオリーブオイルをかけた料理を、赤と白 の画家に由来して
『カルパッチョ』と名付けたのも、こちらが始まりらしい。
生肉が受け入れられにくい日本人に、魚のカルパッチを考案したのが
イタリアンの落合務シェフ。
我が家のお刺身と言えば、大抵カルパッチョスタイル。
大いに助かっています。
by table-harmony
| 2013-10-24 23:06
| 2013.ヨーロッパ5か国巡り