2013年 11月 11日
老舗料亭での至福の一時 |
先日,食空間コーディネート協会主催の
『秋を愛でるお食事会』が料亭 羽田別荘に於いて開らき、
21名の参加者をお迎えして秋の一日を愉しみました。
和風庭園に面した広々としたお部屋は秋の日差しに満たされた中、
玄関をはじめ、床の間の隅々まで、秋の室礼でもてなされ、至福の一時でした。
お庭を散策した後、特別展示の器が用意され、触って鑑賞することもできました。
旬の味覚満載のお料理が、貴重な艶やかな器に盛られて運ばれて来る度、
感嘆の息がこぼれていました。
、
お料理は長野県産の松茸をはじめ、牡蠣、鯛、穴子、蟹、菊花、蕪などの秋の味覚が
そろい、盛り付けの景色を拝見し、賞味いたしました。
器を少しでも多く見ていただこうとの計らいで、お隣とは違う絵柄が用意され、
お互いに交換し合って鑑賞することができました。
女将のとっておきのお話も伺い、和やかに会を終えることが出来ました。
今回は私たちにとっては高額の会費でしたが、それ以上に、室礼、お料理、器などに
特別の思いをお持ちの方が多く、食文化の話題を中心に、
とても充実した時間が流れたようです。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
*このような時にカメラにトラブルが発生してしまい、写真を一枚も撮ることが出来ませんでした。よろしければ、こちらからT先生の写真を拝見させていただくことが出来ます。
*上の写真は今回着ました着物です。せめてもの一枚です。
『秋を愛でるお食事会』が料亭 羽田別荘に於いて開らき、
21名の参加者をお迎えして秋の一日を愉しみました。
和風庭園に面した広々としたお部屋は秋の日差しに満たされた中、
玄関をはじめ、床の間の隅々まで、秋の室礼でもてなされ、至福の一時でした。
お庭を散策した後、特別展示の器が用意され、触って鑑賞することもできました。
旬の味覚満載のお料理が、貴重な艶やかな器に盛られて運ばれて来る度、
感嘆の息がこぼれていました。
、
お料理は長野県産の松茸をはじめ、牡蠣、鯛、穴子、蟹、菊花、蕪などの秋の味覚が
そろい、盛り付けの景色を拝見し、賞味いたしました。
器を少しでも多く見ていただこうとの計らいで、お隣とは違う絵柄が用意され、
お互いに交換し合って鑑賞することができました。
女将のとっておきのお話も伺い、和やかに会を終えることが出来ました。
今回は私たちにとっては高額の会費でしたが、それ以上に、室礼、お料理、器などに
特別の思いをお持ちの方が多く、食文化の話題を中心に、
とても充実した時間が流れたようです。
ご参加の皆様、本当にありがとうございました。
*このような時にカメラにトラブルが発生してしまい、写真を一枚も撮ることが出来ませんでした。よろしければ、こちらからT先生の写真を拝見させていただくことが出来ます。
*上の写真は今回着ました着物です。せめてもの一枚です。
by table-harmony
| 2013-11-11 21:39
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