MORE THAN WORDS:お出かけ
2014-08-11T10:22:32+09:00
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暮らしに彩り、テーブルにハーモニー 食空間や旅の思い出などを綴っている里成子のブログです。
Excite Blog
没後初のバルテュス回顧展
http://sigeko.exblog.jp/23129801/
2014-08-11T10:14:00+09:00
2014-08-11T10:22:32+09:00
2014-08-10T11:25:15+09:00
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お出かけ
6月、東京都美術館で開かれていたバルテュスの回顧展に行ってきました。
実物はすごいです!
斬新なポージングと構図、素朴な画法の中に繊細なメッセージが感じられます。
奥様の節子さんの尊敬と献身的な愛情に包まれたバルテュスの暮らしぶりに、
スキャンダラスなイメージは一掃され、大きな安堵感を感じます。
実は2年前、
レマン湖の近くに滞在した時、
お二人の終の棲家であるグランシャレが1時間程度で訪問できる近さにあったことに、
気が付かなかったのです。
昨年、南ドイツに滞在した時に、
節子さんお勧めの東スイス地方にあるザンクトガレンの『テキスタイル博物館』と『大聖堂(世界遺産)』
を訪問できたことが、せめてもの慰めです。]]>
神楽に酔う
http://sigeko.exblog.jp/22527187/
2014-05-21T23:06:00+09:00
2014-05-23T00:01:36+09:00
2014-04-29T10:38:24+09:00
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お出かけ
迫力がすご~い!
とにかく舞手が若いです。
リズム感あり、スピード感あり、躍動感あり
一人は大学生でした。
日ごろの練習の成果が出ています
鬼が観客席にまで飛び出して大暴れ
歌舞伎でも天を舞う時代ですもの、
神楽だって、これぐらい暴れた方が観客も大喜び。
GWの備北丘陵公園の神楽殿で行われた神楽です。
午前の部と午後の部と両方観てしまいました。
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ゴールデンウィーク②香木の森
http://sigeko.exblog.jp/22527060/
2014-04-30T08:48:00+09:00
2014-04-30T08:55:32+09:00
2014-04-29T10:08:20+09:00
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お出かけ
手入れの行き届いたポタジェは気持ちがいいです。
五月のレッスンは「ハーブ・ガーデン」なので、ポリジとフェンネルの苗を連れて帰りました。
後二十日で、お料理に使えるといいのですが・・・・。
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ゴールデンウィーク
http://sigeko.exblog.jp/22526840/
2014-04-29T09:10:00+09:00
2014-04-29T09:58:32+09:00
2014-04-29T09:10:39+09:00
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お出かけ
20年ぶりに訪れた公園は、初めて訪れたかのように新鮮で、
春を感じてきました。
ミニトレインで園内の広い広いアスレティックエリア、桜のエリアなどを巡り
花の公園で下車。
もう20日早く訪れていれば、もっとフレッシュなカラーだったかもしれません。
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ある日のお宅訪問
http://sigeko.exblog.jp/20507405/
2013-05-27T23:35:00+09:00
2013-05-27T23:56:14+09:00
2013-05-27T23:35:48+09:00
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お出かけ
お庭の花でお出迎え
キッチンにスポットが存在すること自体・・・・・夢のよう
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ミシュランの巨匠:北岡先生の料理教室
http://sigeko.exblog.jp/20472320/
2013-05-21T16:45:00+09:00
2013-05-23T00:23:40+09:00
2013-05-21T16:45:40+09:00
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お出かけ
北岡先生の講習会がハーストリーハウスで開かれました。
一番出汁をもっと煮だした「1、5番出汁」を家庭で活用するよう、ヒントを色々といただき、
試食もたっぷり頂いた午后でした。
・出汁巻き卵 ・基本出汁からドレッシングに応用 ・えびの柿の種のあられ揚げ
更に、先生がプロデュースされた『十八穀米』のご飯と、おいしいお出汁のお味噌汁がありました。
ミシュラン獲得の前から決まっていた料理教室とは言え、
きっと、予約のお客様で一杯の中を来てくださったのでしょう。
家庭の方々に日本料理の基本を伝えたい。おいしい家庭料理のヒントになれば・・・。
との思いから、ハーストーリイハウスでの開催となったようです。
ミシュランの話が出ても、とても謙虚に対応していらっしゃいました。
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GW明けの菓子博に行ってみると
http://sigeko.exblog.jp/20402758/
2013-05-08T00:06:00+09:00
2013-05-10T11:27:17+09:00
2013-05-07T17:10:55+09:00
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お出かけ
菓子博のHPを参考に、3か所あるゲートの内の地下ゲートを選ぶ。
9:30着、ゲート前に並ぶ。
惜しいことに私は99番目。
(何が惜しいかって?何かあたるわけではないけど、キリよく100番辺りがラッキーな感じ)
10分前に開門。ほとんどの人が工芸菓子の『厳島神社』のある「テーマ館」に流れていく。
会場に入ると、工芸菓子の展示が延々と並んでいる。
そこは見ないで、奥にある『厳島神社』に直行。
着いてみると、どうやら私が一番のよう。
まずは厳島神社の建物全体を見る。実に堂々と、精巧に作られているのに驚く。
しめ縄、提灯、天幕などは紙なのか?プラスティックなのか?布なのか?
はたまた木なのか?見まがうほどに写実的。
何処からともなく、砂糖の香りがしてきて、やっぱり菓子なのだと気が付くほど。
マジパンの人物群の一つ一つの顔が、老若男女、表情がきちんと作り分けられている。
制作者の名前が張り出されているのを見ると、
一年前から仕事の終わった後、試行錯誤しながら制作に励んでこられた事を思い、
胸が熱くなってくる。
テーマ館(グリーンアリーナ)内
各地の菓子協会、製菓学校、老舗から出展されている工芸菓子も素晴らしく、
まったく知らない方々と感動を共にしながら愉しむ。
制作者にとっても、見せていただく側にとっても、
一生に一度かもしれない日本の伝統菓子の奥深さに触れられる良い機会に恵まれ感謝。
お茶席は待つこともなく一服いただき、T先生にも久々にお会いする。
係りの方に聞くと、『何処も今日はすいています』とのお返事でした。
それでも・・・・・・
・展示会場の撮影は禁止ですが、スタジアムからの撮影はOK
・『テーマ館』見学後のトイレは 出口ロビーの奥がおすすめです。
数が多く、ガラガラでした。
・5/7の来場者数は32000人、
11:30に退場するころには、メインゲートに、誰も並んではいませんでした。
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水郷・柳川日帰り旅
http://sigeko.exblog.jp/20328490/
2013-04-23T23:15:44+09:00
2013-04-23T23:15:52+09:00
2013-04-23T22:07:15+09:00
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お出かけ
ここは『さげもん雛祭り』で有名な
柳川の藩主立花邸「御花」の一室です。
数々の功績を残した藩主立花家は、明治時代に伯爵の位を頂き、
7000坪に及ぶこの地に邸宅が建てられています。
平成23年には『松濤園』と呼ばれる庭と、
邸宅の全敷地が『立花氏庭園』として国の名勝に指定されました。
戦後、立花家は邸宅をいち早く料亭に切り替え、
現在ではレストラン、ホテル、料亭、結婚式場、立花家資料館などを
運営している、一大プロジェクトです。
『御花』のレストランでのお昼
豚の角煮、がめ煮、など
九州の郷土料理も並びます。
柳川名物『鰻のせいろ蒸し』と
『肝吸い』
甘辛く味付けしたご飯に鰻が乗っています。
水郷の写真は顔が写っているので控えさせていただきます。
隠し撮りをしたかのような写真を一枚だけ・・・・
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チャイナペインティング作品展
http://sigeko.exblog.jp/19684206/
2012-12-18T09:47:00+09:00
2012-12-17T21:47:33+09:00
2012-12-17T20:48:31+09:00
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お出かけ
火鉢に描かれた薔薇が妖艶なワインクーラー
狂おしいまでも美しい
スープチュリーンに描かれているのは
大航海時代の港の様子。
ジェノバか?ヴェネチアか?
ディナー皿にもコーヒーカップにも帆船が・・・・
トリム(お皿の縁)には大海原に輝く星、星、星・・・・・・
お仲間たちの作品より
尾形光琳の『松島図屏風』より
古典的な吉祥紋が素晴らしい
黄金の鳳凰図
丹精込められた作品は、すべて非売品でございます
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江田島:建物歴史散歩
http://sigeko.exblog.jp/19615348/
2012-12-06T09:35:00+09:00
2012-12-06T09:39:56+09:00
2012-12-05T08:59:15+09:00
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お出かけ
赤レンガの建物内の渡り廊下:全長140m
明治9年に築地から移転し終戦まで存在した 『旧海軍兵学校』。
日本のエリートを育てる教育機関だったので
入学するには最難関の学校だった。
総理大臣を6人輩出いる。
大講堂
国会議事堂と同じ『御影石』で造られている。
こちらは国賓のための玄関
大講堂内部
入学式、卒業式のみ使われている。
イギリス様式の幹部候補生の学び舎生徒館
赤レンガはイギリス製で、一枚づつ紙に包まれて輸送されたもの
触るとツルツル!
パルテノン宮殿のような教育参考館
売店、レストランもありますよー
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一泊旅行
http://sigeko.exblog.jp/19614047/
2012-12-04T23:44:00+09:00
2012-12-05T08:46:20+09:00
2012-12-05T00:44:27+09:00
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お出かけ
近すぎて泊まることはないホテルも、
夜は女子会、朝は朝ぶろと、非日常のスケジュールが嬉しい!
朝風呂につかりながら瀬戸内海を望む
ホテルを発着する船に乗り、こちらへ歴史散歩
お昼は戻って来て、こちらで美味しいお食事。
珍しい和食のバイキングです。
メインは4種類の中から選んで、みんな『握りずし』に。
デザートもなだ萬オリジナルで、マスカルポーネの〇〇も美味くて、
又行きたくなるお店です。
ゆっくりおしゃべりが出来たのも、泊まったおかげ。
江田島の歴史散歩も、おいしいお食事も、
計画準備をしてくださったSさん、Kさん、Aさんのおかげです。
本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
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デンマーク ~世界一幸せの国と言われる人々の暮らし方~
http://sigeko.exblog.jp/19577526/
2012-11-28T17:19:00+09:00
2012-11-28T22:19:11+09:00
2012-11-28T17:19:19+09:00
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お出かけ
講師はデンマーク在住15年。
通訳,視察・研修コーディネーターをしていらっしゃる大加瀬恭子さんです。
冬のデンマーク、食文化、子育て、学校教育、クリスマス・・・・など
多岐にわたるお話は、実際に体験されている事ばかりなので、
内容も具体的で、とても愉しいお話でした。
特に「デンマークが『幸せの国と』言われるのは 社会福祉が整い、将来に対して
安心して暮らしていけることではないでしょうか?」と、
おっしゃったのがとても印象的でした。
会場の3Fへ上がる階段まわりは、爽やかなカラーコーディネイトでお洒落感一杯。
ハウスの手作りランチもいただきました。
暖かいプチ・ミネストローネ付き、
アンデルセンのパンもさすがに美味しいです。
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だれでもオペラ
http://sigeko.exblog.jp/19466939/
2012-11-09T21:05:00+09:00
2012-11-09T21:40:14+09:00
2012-11-09T21:05:41+09:00
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お出かけ
『愛の妙薬」
NYメトロポリタン歌劇場(MET)で10月13日に上演されたオペラが
一月もたたない内に、広島で鑑賞できるとは!
音響、映像、思いがかないカメラワーク バックステージ、出演者のインタビュー
どれも臨場感がすごいんです
『愛の妙薬』は今日が最終日でしたが これから来年の5月まで、12作のオペラが続きます
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Bar et Cafe " L'OPERA"
http://sigeko.exblog.jp/19443327/
2012-11-06T11:29:00+09:00
2012-11-06T12:55:18+09:00
2012-11-06T10:45:42+09:00
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お出かけ
名前の通り 室内ではオペラを映し出しています
ほっこり温まる『ココア』
熱々のバナナ、トロリと溶けかけたマシュマロ
カップはクリスマス・バージョン
甘味を抑えたココアにゴディバのチョコレートが添えてあります
暖炉の前でマシュマロを焼き々 ココアを頂く・・・・・・・
そんな気分に浸って 心から温まりました
広島県広島市中区橋本町6-7
082-212-0321
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魅惑の海洋都市国家:ヴェネチア
http://sigeko.exblog.jp/19361428/
2012-10-27T16:56:00+09:00
2012-10-27T23:18:53+09:00
2012-10-27T14:02:17+09:00
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お出かけ
今、訪れたい国を聞かれると、即、イタリアが出てきます。
特に15世紀、海洋都市国家として栄えた『ヴェネチア』は
千年に及ぶ繁栄によって建築、芸術においてフィレンツエに比較される程文化が成熟し、
人々の心にロマンを燃やし続けてくれる特別の『ヴェネチア』なのです。
特異な潟の上に造られた土地に流れ着いた人々は、膨大なハングリー精神で海運業を成功させ、
莫大な富を国家のために注ぎ、
アドリア海を牛耳っていたと言われる史実を確認したいとずーっと胸に秘めていました。
『世界遺産 ヴェネチア展』では
そんな思いを解きほぐしてくれる素晴らしい展示でした。
ヴェネチアがどのように成り立って、どのように機能していったのか。
人々の暮らしを芸術的な作品から読み取ることが出来、
時空を超えた旅の興奮はなかなか収まりませんでした。
特に絵画では肖像画の布の表現が緻密で、気品高く描かれた作品には大いに引き付けられました。
当時の貴族の間では自分を誇示する手段として肖像画を描いてもらうことがステイタスで、
巧妙な肖像画家は人気を博し、
肖像画を描いてはいけないトルコにまで出向いて注文に応じていたのも納得が出来ます。
15世紀当時は『ヴェネチア』と並んで 『ジェノヴァ』 『ピサ』 『アマルフィー』 が
四大海洋都市として栄えました。
しかしバスコダ・ガマ達の大航海時代に突入すると、
香辛料の輸送はスペイン、ポルトガルに移り、
これらの都市は 次第に衰退していきました。
今では昔のままの姿が残っているのが魅力の街になってしまいました。
ここも、いつか訪れたい世界遺産の街です。
* 上の写真は、ベネチアングラスのシャンデリアの一部です。
・19~20世紀の吹きガラス
・重さ200キロ
・500片
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